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OneNoteを使った読書管理術。Kindle unlimitedは最高

目次

はじめに

読書したことをメモに残そうと思ってもどういう方法がいいかわからない!
何か参考になる使い方はないでしょうか。

この記事から得られるもの

✓ OneNoteを使った読書管理術

✓ パソコンで読書をする魅力

✓ Kindle unlimited、楽天マガジンのおすすめ活用方法

読書して得た知識をすぐ引き出すための管理法を紹介!

今回紹介する内容は、せっかく本を読むのであればその中で体験する「なるほど!これは使える!」といった気づきをOneNote使って管理する方法を紹介します!

この記事を書いた人

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さぁそれではよろしくお願いします!

そもそもOneNoteとは

OneNoteとはMicrosoft公式のメモ管理アプリです。

こちらについては私が他の記事で紹介しているでそちらを参考にしてください。

要すると、「文字も書けるし、画像も貼れる、分類分けが簡単にできて管理しやすいメモ管理アプリ」といったところです。

もちろんスマホアプリもあるので、お手持ちのスマートホンでも使用可能です。

OneNoteを使った読書管理方法の紹介

本から得た、「響いた言葉」、「ためになる情報」、「読み返したくなるページ」などなど。

せっかく読書をするのであればこれらを心に留めておきたいところです。

ただし、よくある忘却曲線の話で、一ケ月も経つとほとんど覚えていません。
メモしておかないといざ知識を引っ張り出そうと思っても思い出せません。

20分後|約58%を保持
1時間後|約44%を保持
1日後|約33%を保持
2日後|約28%を保持
6日後|約25%を保持
1か月後|約21%を保持
それどころか読んだことさえ忘れていることもあります。

1か月後に20%も覚えているかっていう。

OneNoteを使って下記のような構成で読書を記録しておくことをおすすめします。

参考イメージ

1.2階層目に「本の分類」記載する
2.3階層目に「本のタイトル/著者」を記載する

OneNoteの2階層目と3階層目

3.本文に「読書メモ」を記載する

OneNoteの本文

このように管理しておけば後から知識を引っ張り出してきて活用することができます。

階層を使って構造的に管理すると後から引っ張り出しやすいです!

読書する端末

読書をする際に大きく分けて、電子書籍と紙の書籍の2パターンがあります。

電子書籍にもPCとスマホ/タブレッドで読むパターンがあります。

今回は以下についてそれぞれ解説していきます。

❶パソコンを使って読む場合
❷タブレット・スマートホンを使って読む場合
❸紙で読む場合

❶パソコンを使って読む場合

パソコンで本を読む場合はKindleを使う方法として2パターンあります。

まずはその2パターンを紹介したのちに、本題に入ります。

ブラウザとデスクトップアプリ

  • ブラウザ → 使えない本があるのでおすすめしない
  • デスクトップアプリ → おすすめ

ブラウザを使用したパターン

ブラウザのKindleはこのようなUIになります。

Kindleのブラウザ

本によってはブラウザでは読めないものもあります。

このような画面が表示されてしまいます。なのでその点は要注意です。

ブラウザで読めない本

デスクトプアプリを使用したパターン

このようなUIになります。

Kindleのデスクトップアプリ

ブラウザ版とほぼ変わらないですが、私はデスクトップアプリを使っています。

アプリがあるなら基本ブラウザ版よりもアプリがおすすめ、なんでも。

メモの方法

パソコンで本を読む場合のメモの方法は9割キャプチャです。

本を読む中で使えるページや文章があればキャプチャします。

パソコンでキャプチャする方法:Shift + win + s

この方法でメモしたい箇所をキャプチャで撮りOneNoteに貼り付けておきます。

イメージ

キャプチャしたメモ

キャプチャが手軽にできるのがPCで読む一番のメリット。

❷タブレット・スマートホンを使って読む場合

タブレットやスマートホンでも同様です。

Kindleアプリをダウンロードして、Kndleで本をキャプチャしてOneNoteに貼り付けます。

PCのキャプチャよりも多少手間はありますが、スクショしてOneNoteにアップロードすれば記録として残すことができます。

もちろん文章を直接入力してメモするもよしです。

スマホやタブレットだとキャプチャして貼るのはちょっと手間です。。

キャプチャするならPCがよい。

❸紙で読む場合

紙で読む場合は文字でメモを残すか写真で残すかになります。

写真で残せなくもないですが、電子データをキャプチャする方が使い勝手は良いです。

個人的には小説は紙、ビジネス書は電子データで買うようにしています。

実際、紙で読むのが一番捗りますが。

kindle unlimitedのすすめ

上記を踏まえて、ビジネス書を読むならば電子書籍をおすすめします。

そして、ビジネス書を読むことが多い方はkindle unlimitedをおすすめします。

Kindle unlimitedは月額980円(税込み)のサービスです。

私はGoogleで単語検索してものを調べるかの如く、しっかり目に知識を得たいときはKindle unlimitedでキーワード検索してサブスク対象の本を読みます

その際に、使えそうな内容はOneNoteにキャプチャでメモを取るようにしています。

新しい業界の本をまず10冊読め!ってお金が、、

覚悟の話ではあるが。無料でも結構情報ある。

Kindle unlimitedの検索方法

KindleのサイトからKindle unlimitedの対象の本を探して読む方法になります。

検索手順

手順1.アマゾンのサイトを開いて「Kindle本」を選ぶ

Kindle unlimitedの検索方法1

手順2.調べたいキーワードを検索する。例えば「簿記」の基礎知識を習得したい場合

Kindle unlimitedの検索方法2

これで本の一覧が表示されると思います。

この一覧にはKindle unlimitedで読めるものもあればそうでないものも含まれている。

アイコンで見分けることもできるけど・・

Kindle unlimitedの検索方法3

手順3.Kindle unlimitedの対象の本だけを表示させるようにフィルタをかける

Kindle unlimitedの検索方法4

すると、検索したキーワードで、Kindle unlimitedの対象の本だけが表示されます。

Kindle unlimitedの検索方法5

Kindle unlimitedの対象の本だけが表示された!

特定の読みたい本があるわけではなく、このキーワードの基礎知識を得たいというときにはKindle unlimitedは非常にコストパフォーマンスが高いです。

Kindle unlimitedは本当におすすめのサブスクです。

Kindle unlimitedで読めるおすすめ本はこちらから!

楽天マガジンもおすすめ

書籍で言えば楽天マガジンもおすすめのサービスです。

こちらは月額418円(税込み)のサービスです。

週刊ダイヤモンドやPRESIDENT、Forbesなどのメジャーなビジネス週刊誌がこのぽっきり価格で読むことができます

楽天マガジンのおすすめ書籍

ビジネス雑誌でも使えるネタは豊富です。文章の書き方やおすすめパソコン設定など、キャプチャしてストックしておきたいネタが数多くあります。

意識高い系のビジネス雑誌以外にもフライデーやテレビジョン、るるぶなどの旅雑誌などかなり豊富なラインナップです。

詳細は公式サイトを参照ください。おすすめです。

楽天マガジン

さいごに

本は読んでもそれを知識としてストックしておかないと業務の中では活きてこないと思っています。

ただし、その本の内容を覚えておくことは不可能です。

そこでメモの取り方、残し方が非常に重要です。

今回紹介した方法で知識の引き出しを増やしてください!

最後に、私のストックしたメモを具体例として紹介します。

書籍のキャプチャは開示できないので、テキストになりますが。

君たちに明日はない

この意識大事。

ビジネス書ではない、、

リストラ宣告代行の話です。おすすめの小説です。

余談ですが、ビジネス書で端的にまとめられているメッセージもよいですが、小説の中でハッとさせられる言葉のほうが自分にとっは影響のある言葉として頭にも心にも残ることがあります。

皆さんも是非本は読むだけでなくてメモを残しながら読むことを実践してみてください!

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