はじめに

Macに慣れるとWindowsの「日本語 ⇔ 英語」の入力切替が使いずらいです!どうにかなりませんか!
✓ WindowsPCでMacのように「日本語 ⇔ 英語」入力を切り替えられる設定方法
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Mac風の「日本語 ⇔ 英語」入力の変換とは



要すると以下の通りです。
Windows PCの場合


Macの場合


Windowsは「半角/全角」1つのキーを押すことで入力方法が「日本語」⇒「英語」⇒「日本語」⇒「英語」⇒「日本語」…とトグルします。
対して、Macの場合は「英語入力」と「日本語入力」の切り替えるキーが独立しています。
正直、Macに慣れるとWindowsのこの切り替えはストレスでしかありません。
このWindowsのキー操作をMac風に変更する設定を紹介します。
Mac風とは





このようなキー配置のことです、秀逸です。
それでは設定を紹介していきます。



設定は1分でできます。
Mac風のキー操作に変更する方法
手順1:IMEのツールバーの上で右クリックし、設定画面に遷移する


手順2:IMEの設定画面が開く。「キーとタッチのカスタマイズ」を選択する


手順3:キーの割り当てを「オン」にする


すると、、


手順4:無変換キーを「IME-オフ」、変換キーを「IME-オン」に変更する


手順5:設定画面を閉じる





「保存」や「適用」はありません。



即時反映。閉じてOK
これで「無変換」キーと「変換」キーはそれぞれ以下の通り設定したことになっています。
「無変換キーのIME-オフ」設定





「IMEオフ = 英語入力」ということですね!
「変換キーのIME-オン」設定


以上でMac風の設定の完了です。





完成!簡単!
文中にさんざん登場したIMEについてです。
【豆知識】
IMEとは、Input Method Editorの略。日本語訳すると「入力方式エディタ」のこと。
代表的なIMEとして、「ATOK」や「Google日本語入力」などがある。



ずっと気になってた。
おわりに
WindowsとMacの違いは一長一短あれど、この日本語と英語の切り替えに関してはMacの方がかなり優れていると思っていました。
この設定でWindows PCもMac風にできるのはかなり重宝します。
仕事上どうしてもWindowsを使わざるを得ないということはあるかとおもいます。
その際は是非とも試してみてください!
もしよければこちらも。


現場からは以上です!
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