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新社会人のためのブラインドタッチ入門

目次

はじめに

社会人、IT企業への入社までに何をするのが良いでしょか。

この記事から得られるもの

✓ ブラインドタッチを学ぶ動機づけ
✓ ブラインドタッチの練習方法
✓ どこまでできれば十分かの合格ライン

この記事は以下の人に向けて作成しました。

  • IT未経験だけどIT業界に転職したい
  • これから社会人デビューする
  • ブラインドタッチできるようになりたい

パソコンを使う上で絶対にできたほうが良いと言い切れるスキルがブラインドタッチです。

未経験からIT業界転職したいけど何からはじめればいいかという方がいればまずはブラインドタッチです!

この記事を書いた人

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さぁそれではよろしくお願いします!

ブラインドタッチが必要な理由

なぜブラインドタッチが必要?

メリットとして大きく3点あります。

【メリット】
❶ たくさんメモが取れる
❷ 作業を早く終えることができる
❸ コミュニケーションを活発に行うことができる

❶がインプット、❷がアウトプット、❸はそのためのコミュニケーションですね。

理由❶ たくさんメモが取れる ~インプット~

メモを取ることは仕事をする上でとても重要です。

ブラインドタッチができる人とそうでない人の大きな違いが時間当たりのメモが書ける量です。

Aさん:レビューで10個の指摘があったときにもれなく10個メモが録れる

Bさん:レビューで10個の指摘があったときに5個だけしかメモが録れなかった

AさんとBさんではその後の作業に大きく影響がです。

仕事を覚えていくのはこの積み重ねです。

そのための重要な手段がブラインドタッチです。

メモ取るぞ、というマインドがあるのが大前提。

仕事において能力に差が出るのは『経験を学習に変えているかの差』である

学習速度を加速させるために必須です。

メモを取って学ぶ意識があれば、おのずとブラインドタッチが必要であることに気づきます。

理由❷ 作業を早く終えることができる ~アウトプット~

文字起こしが円滑にできれば作業も早くなるのは当然なので、ここではブラインドタッチができない弊害について例を挙げて考えます。

例1.議事録作成

■ブラインドタッチできる
・会議中にファシリテートしながら決定事項(議事録)を残せる
・会議内容の文字起こし(議事録)をリアルタイムにできる

■ブラインドタッチできない
・入力が遅いため進行の遅延を招く
 →会話する時間を奪うことに。
・タイピングに自信がないのでメモ帳を共有しながら会話できない
 →認識齟齬を招くことに。
・会議終了後に思い出しながら文字を起こす
 →記憶頼りの曖昧な情報に。
 →他の作業時間を奪うことに。

逆に、できればこれができる!

会議の進行役においてはブラインドタッチできないことは致命的です。

活躍の場を広げるためにも早くブラインドタッチは覚えましょう!

理由❸ コミュニケーションを活発に行うことができる

最近ではSlackやTeamsなどのチャットツールも多くの職場で導入されています。

そのためチャットでのやり取りが主流になっている職場もあります。

英語が苦手な人が外国人と積極的にコミュニケーションをとれないように、タイピングが遅い人はチャットでのコミュニケーション量も必然的に下がります。

英語に関してはコミュ力でどうにか・・

英語と違ってマインドでどうにかなる問題ではないです!

時代に置いてけぼりにされないためにも、チャットで不自由のないレベルになる必要があります。

ブラインドタッチの大前提

どのキーまで見ずに打てれば良いか、私の個人的な意見ですがこちらです。

【どのキーまで見ずに打てれば良いか】
✓ あ~んの五十音
✓ ー(伸ばし棒)、?(ハテナ)、!(ビックリマーク)
✓ エンター
✓ バックスペース

テンキーに関しては、数字をたくさん入力することがある人は別売りのテンキー用専用キーボードの購入をおすすめします。

私はこちらを使っています。ワイヤレスが便利。

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